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U・Iターン採用

長野の大自然に囲まれながら
長野県の食文化発展を目指そう

Uターン Iターン採用について

クルークダイニングでは長野県に密着する企業として、長野県という自然豊かな環境の中で生活したい、働きたい、故郷に戻って働きたいという方のU・Iターン就職を応援しています。

Messageメッセージ

自然豊かな長野県で働こう

クルークダイニングの社員にはU・Iターン者も多く在籍しています。
生まれ育った故郷を盛り上げたい、自然豊かな新天地で働きたい。そんな方を私たちはお待ちしております。
食を通じて長野県の食文化の発展を目指すクルークダイニングで、あなたの夢を叶えませんか?

長野で働く魅力

雄大な自然に囲まれて働く

長野県には首都圏のような高層ビル群はありませんが代わりに雄大な山々、川、湖、森林が広がっています。
又、夏でも夜には気温が下がり過ごしいのが魅力です。
猛暑の夏でも夜にはクーラーなんていりません!

豊かな食文化

長野県は平均寿命が男女ともに日本一の長寿県です。その秘訣は「食」にあります。
種類豊富な果物や野菜、季節の山菜、個性豊かな郷土料理など素晴らしい食材、食文化に溢れています。

首都圏へのアクセスも不自由ありません

長野県は東京と名古屋の間にあり、主要な市には新幹線や特急列車、高速バスが通っており首都圏へのアクセスも良好です。

移住支援制度

長野県の自治体では「住まい」「子育て」「仕事」などに関する移住支援制度が多くあります。
若者~年配者とそれぞれのニーズにあわせた移住支援を行っているのも長野県の大きな特徴です。

Interviewインタビュー

Uターン採用
入社7年目 37歳
常務取締役
本部 飲食事業部所属

飲食業界のイメージを覆す、
つねに新しい景色を見せてくれる会社

自由な社風、お店作りに感銘を受けました

僕は18歳のときに長野から上京し、大学卒業後はグラフィックデザイナーや舞台演出、お笑い芸人などさまざまなことをやっていましたが、30歳で無職になったのをきっかけに結婚しました(笑)。都会育ちの妻に田舎暮らしをしたいと言われて長野に戻り、そこでクルークダイニングにグラフィックデザイナーとして入社することになりました。
過去に飲食業界でアルバイトをしたことがあったんですが、クルークダイニングはその時のイメージとかなり違っていて衝撃を受けました。普通の飲食店だと料理長が店を仕切っていると思うんですが、うちの会社はキッチンよりもホールの方が強いんですよね。ホールがこの商品はお客さんに出せないと思ったら、キッチンに作り直してって言える雰囲気があるんです。また、創業当時は社長もスタッフも飲食の経験があまりなく、ドリンクを出すのに30分、料理は1時間かかるような状況だったそうです。そんな状態でもお客さんに喜んでもらうにはどうしたらいいか、みんなで真剣に考えて取り組んだ結果、ほとんどのお客さんに満足して帰ってもらっていたというから驚きです。「最終的にお客さんに喜んでもらうために、あらゆる手を尽くそう」という文化は今も社内にあって、それが各店舗に徹底されています。

“色んなプロフェッショナルの集合体”である店舗に関われているのが嬉しいです

入社後はグラフィックデザインの他、広報や広告の管理などもやるようになりました。今は新店舗の立ち上げをメインでやらせてもらっています。東京だとそれぞれの会社の専門性が高くて、一人が一つの役割に専念することが多いですが、地方では2つ3つ担当するのは当たり前で、仕事の幅が広い気がします。僕はこれを「色んな仕事をやれるチャンスがある」とポジティブに捉えています。長野に帰ってクルークダイニングに入らなければ花開かなかった自分の個性がたくさんあります。
仕事が色んな方向に広がっていったのは、社長にチャンスをもらえたことが大きいです。僕は与えられた仕事に対しては毎回ルーキーで、いつも素晴らしい結果が出せていたわけではないと思うんです。それでも社長が見守ってくれて、一つずつ達成していった結果が今に繋がっているのかなと思います。
最近あらためて思うのは、飲食店は色んなプロフェッショナルの力が集結してできているものだってことですね。食はもちろん、建築やグラフィックデザインやエンターテインメントも。一人ではできない仕事なので、関わってくださる施工業者やデザイン会社、スタッフ、色々な人たちがパフォーマンスを出しきれるよう心掛けています。

飲食業界のネガティブなイメージを
変えていきたい!

飲食業界は今、ブラックだと言われたりして、人が集まらなくなってきています。クルークダイニングはお店づくりや社員の待遇も含めて、トータルで飲食業界の水準を引き上げていきたいと思っています。
うちは飲食店だから「料理ができないとダメかな?」と思う人もいるかもしれませんが、料理ができないからこそ発想できるアイディアってあると思うんですよね。色んな個性を持った人が集まることによって、お店は磨かれます。もし入社を迷っている人がいたら、得意・不得意で判断するのではなく、やりたいって気持ちを大切にしてください! 僕もこの会社で社長と出会って、今まで経験したことのない仕事、景色を見せてもらいました。常に新しいことができる環境なので、興味がある方はぜひ一緒に働きましょう!

Iターン採用
本部執行役員
商品開発担当
豚のさんぽ 店長

たくさんの笑顔に出会える仕事
眠っていた才能を開花させてくれる会社

「何があっても守る」という社長の言葉で、
人生が変わりました

僕は岐阜県出身で、Iターン就職という形でクルークダイニングに入社しました。携帯サイトと店の看板に出ていた「急募」の文字を見て、アルバイトとして入ったのがきっかけです。実は、以前は建設業をやっていて、そこで色々あって病んでしまって、逃げだしてきた感じだったんです。飲食店で働くのは初めてで、興味もやる気もなかったダメな僕に、当時はまだお店に出ていた社長が「お前はすごい」と言ってくれて。「ダメなときに動くことができるのはすごい力だから、その力を俺のために使ってよ。何があっても守ってあげるから」と。そんなことを言われたのは初めてで、ものすごくありがたかったですね。実際、体調が悪いときにはお店を休みにしてくれて、「売り上げよりも、お前がずっと一緒にやってくれることの方が大事だ」と言ってくれたんです。
社長との出会いは本当に大きくて、話しているうちにその想いに共感して、やる気が出てきました。社長には、返しきれないけど、これからも恩返しをしていきたいですね。

たくさんの笑顔に出会えるよう、店長と
商品開発業務を掛け持ちでやっています

今は店長としての業務と、新商品の開発業務を掛け持ちでやっています。店舗の方はスタッフにやってもらうことが多いので、サポートが中心ですが、商品開発は一人でやっているので責任重大です。各店舗の料理長や社員からもらったアイディアを実現させるべく、セントラルキッチンに一人でこもってひたすら試作品を作っています。任命されたときは不安もあったんですが、新しいことにチャレンジさせてもらえるのは嬉しいです。
僕は現場が好きなので、なるべくお店にも出るようにしています。飲食店は、自分が頑張ったらすぐに笑顔という形で結果が返ってくるのがいいですよね。建設業をやっていた頃はお客さんの顔が見えなくて、自己満足で終わってたんですが、今は料理を出した瞬間、食べるときにお客さんのアクションがあるので、見ていて面白いです。寂しがり屋なので、お客さんやスタッフの顔が近くにあると嬉しい、というのもありますね(笑)。店長としては、みんなが楽しく笑顔で働けるように、つねに明るくいることを意識しています。

自分の眠っている能力を
開花させてくれる場所です!

クルークダイニングは僕にとって一番身近な、家族のような存在です。自分がやっている業務は会社にとって重要な業務なので、常にその意味を考えながらやってます。新商品なら、自分が早く完成できれば早くお店に出せる。その分、早く会社に貢献できるので、スピードは重視していますね。自分が頑張ることで、誰かが喜んで笑顔になってくれたら嬉しいです。
社長はクルークダイニングを「飲食業界で見本になるような、真似されるような存在にして、新しい道を作っていきたい」と言っています。店舗数も創業当初には想像できなかった規模になってますし、製麺やセントラルキッチンのシステムなど、新しくやりたいと言ったことは、常識にとらわれず実現できる環境があります。クルークダイニングにはチャンスがすごくあって、やりたいことをやらせてもらえる会社です。自分の眠っている能力を開花させることができる場所だと思ってます!

募集要項

給与・待遇
内容・勤務地などの詳細情報
配属
面談のうえ決定
雇用形態
正社員(月給制)
業務内容
・サービス部門社員 ・調理部門社員 ・本部社員
給与
180,000円~400,000円(経験及び能力に応じて)
勤務時間
実働8時間程度
応募資格
不問
待遇
・賞与(当社規定による) ・昇給あり ・通勤交通費(当社規定による)
・各種手当(役職手当、家族手当) ・資格支援制度 ・系列店割引制度